大人が高熱が3日以上続いたら疑う病気は?何科に行けばいいの?

009646
妻が高熱を3日以上も経験した時の話です。

この経験を踏まえると、本当は3日も待たずに
病院に行ったほうが良いと思うので
このブログを見てくださった方はすぐに受診してくださいね!

何科に行けばいいの?と思うと思います。
是非参考にしてください。

スポンサードリンク

大人が高熱が3日以上続いたら疑う病気は?

題名の通り、もし大人が3日高熱が続いたら?
(人によってはもう4日や5日の人がいると思いますが…)
今すぐに病院に行ったほうがいいと思うので
その根拠というか経験を紹介しますね。

うちには未就学児がいるのですが
月曜日に
「あれっ、小さいけど口の横にすごく小さなプチッ(できもの)があるな」
と気がつきました。(本当に小さく見過ごすところでした。)

前の日まではのどが痛いと言っていたので風邪かと
、そしてそのうち治ると思っていました。

でも、周りで手足口病が流行っていると聞いたので
手足口病かな?と思い
火曜日は朝一に小児科に連れていきました。

すると、手足口病ではなくてなんと!

溶連菌

にかかってました。

本当に早期発見で良かったようです!

後でわかったのですが
発見が遅れると5%くらいの人は腎臓に影響が出ることがあり、
またその5%くらいの人は一生人工透析をしなくてはならない

ことがあると知りました…

その時子供は処方された薬を、その日のうちから飲んだので
次の日にはピンピンしていました。

早期発見のために治りが早かったようです。
早すぎだろっ!とびっくりしましたが…

その小児科の先生が、
「もしお父さん、お母さんに
のどが痛いとか、熱が出たらすぐに来てくださいね」
と言われました。

すると水曜日の夜、妻がのどが痛い…と。
なので木曜日の朝一に小児科に行ったのですが
その晩熱がでてその体温はなんと、

39.8℃!

病院で薬を出してもらって朝から飲んでいたのですが
子供のようには治りませんでした。

そして、金曜日の夜には、朝に下がったかな?
と思った熱が39.4℃に!

土曜日も39.5℃

どうも大人が溶連菌にかかるとだいぶヤバイ様です。
3日で治ったっていう人もいれば1週間かかった
という人もいるようです。
いづれにしても3日とか高熱は耐えられそうにありません。

処方してもらった薬を飲んでも
全く熱が下がる気配がありませんでした。

大人が高熱を出す病気はいくつかあるでしょうが

数日熱が引かない
のどが痛い

などの症状の場合は溶連菌を疑ってみてもいいかもしれません。

スポンサードリンク

溶連菌の症状の特徴だそうです。

溶連菌は何科に行けば良いの?

今回受診した際、小児科の先生がおっしゃっていました。
「小児科に先に来てよかったよ」と。

その意味は、今回は子供の口の横の小さなプチッが
きっかけだったので選択肢としては

小児科⇒子供だから
皮膚科⇒プチッがあったから
耳鼻科⇒のどが痛いと言っていたから
内科⇒総合的に

の選択肢があったと思います。
先生は場合によってですが、科によっては

ただの風邪

で進んじゃうことがあるとおっしゃってました。

そうすると発見が遅れて上記に書いたような
後遺症が出る場合があると…。

(特に小児科が優れていると言っているわけではありません。
経験の紹介なのでこれについて誹謗中傷のご意見はご遠慮くださいね。)

小児科は大人も見てくれるの?
と思いますが普通に見てもらえますよ。

今回の先生が曰く
「小児科は子供のなりやすい病気から疑うから
溶連菌の発見が早い」と。

そんな今回の経験から私が思うに
もし、
子供が周りにいない方で数日間熱が出たら?
もしくは
のどの痛みを伴う、高熱が出たら
すぐに小児科に行くのも良いんじゃないかな?と。

わざわざ数日耐える必要はありません。
早期発見するためです!

大人なので、ふつうは内科に行きそうですよね?
もちろん内科でも早期発見してくれるところもあると思います。

聞いたら耳鼻科ものど専門だから良いようです。
ヨウレン菌の特徴はのどに出るようです。
専門であれば安心できますね!?

小児科だから早いとも限りません。
もし回りに小児科しかなかったら?
1日遅れるのなら小児科でもいいんじゃないでしょうか?

でも、
早期発見の確率を増やすのは
自分自身にもできることなんじゃないかな?
と思いました。

何科を受診するかを選ぶのも自分ですし、
「溶連菌じゃないですか?」と勇気を出して
言ってみるのも良いかもしれませんね!?

まとめ

大人が数日高熱&喉が痛い場合は何科?
・内科
・耳鼻科
・小児科
の受診でどうでしょうか?

私は子供が怪しいな?と思ったらいつも
コップとか食べ物とか、うつる可能性のあるものには
細心の注意を払います。

なので今回はうつらなかったのだと思います。
横で看病して見ているだけしかできませんでしたが、
40℃近い熱は本当に辛そうです…

皆様にはそんな目には合ってほしくないので
こういうこともあったんだな、と参考にしていただけたら
幸いです。

健康でいることって当たり前かもしれませんが、
すごくありがたいです!

皆様の需要が多い溶連菌関連の記事を見やすくまとめてみました。
絶対かかって欲しくないのでぜひご覧ください。

溶連菌関連の生情報

スポンサードリンク


関連記事とスポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました