暖かいスキーの靴下はどんなの?代用出来るものおすすめって有る?

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こんにちは!
前々回は子供のスキーのインナーや手袋(グローブ)についての
ポイントを解説&紹介しました。

そして今回は靴下についてのポイントを紹介したいと思います。
ぽかぽか靴下で楽しくスキーをしましょうね!

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暖かいスキーの靴下はどんなの?

子供に限らずスキー靴下ってどんなのがいいのでしょう?

ポイントをまとめてみます。

スキー靴下を選ぶポイント
長さが膝下くらいあるほうが暖かい 

ある程度の厚みが必要

素材は綿は駄目

まず、1つ目から見てみましょう!

長さが膝下くらいあるほうが暖かい

スキーの靴下は保温のほかに足の保護も兼ねています。
もし、くるぶし上くらいしかない靴下の場合、スキーブーツの範囲をカバーできません。

靴下はスキーブーツから少し出るくらい長いものを選びましょう!

ある程度の厚みが必要

足の保護の観点から言うと、普段履きのような薄いものは
感覚を重視する上級者にはおすすめできますが
一般的では有りません。

彼らは保温や足の保護機能と引き換えに感覚を重視しています。

よくゲレンデで彼らは
「足が冷たすぎる!」
と口をそろえて言っています(笑)

寒すぎてマスキーというブーツを覆うネオプレーンの
カバーをしたりするくらい寒いです。

なので楽しくスキーしよう!って普通の人は
しっかり厚めの靴下がおすすめです!

素材は綿は駄目です!

最後のポイントなりましたが長さや厚みが適当でも
素材が駄目なら全く意味が有りません。

スキー靴下にはアクリルやウールを使っているものを選びましょう!

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アクリルやウールの特徴は濡れても冷たくならない点です!
綿は濡れたらなかなか乾きませんね!?

雪の上でも足は結構汗を掻きますし、もし汗を掻かなくても
体温と雪温の温度差によってブーツ内では結露が起こり
足は濡れてしまいます。

そして濡れた靴下はどんどん熱を奪ってしまいます。
そして末端の足先はキンキンに冷えてしまいます。

なのでスキーの靴下には
ウールやアクリルの素材がおすすめです!

スキー靴下への代用できるものは?

前章でどんな靴下がおすすめか分かったと思うのですが
たまにしか行かないスキーにわざわざ靴下を買いたくない!
って場合もありますよね?

なんか家にある靴下で使えるものはないのでしょうか???

と思ってたんすを見ると、結構厚くて長い靴下ってないものですね・・・

でももし山登りとかハイキングする方は
それ用の靴下が無いですか?

もしその靴下が有る程度の長さがあるのなら使えると思いますよ!
素材や厚みは厚いものが多いのでクリアしていると思います。

登山用の靴下の素材は大体がウールやアクリルのものが多いんです。
なのであとは長さだけです。

最近のミドルカットのトレッキングブーツ用に買った靴下だともしかして短いことが多いですが、長めの靴下をそろえた場合は使えますよ!

子供のスキー靴下のおすすめは?

そして問題の子供のスキー靴下です。

子供だからって何でも良いんじゃん?
なんて駄目ですよ!

子供は嫌な事があるとしっかり覚えています。

もしはじめてのスキーでつらい思いしたら・・・
お父さん「○○ちゃんスキー行こう!」
○○ちゃん「いやだ!」

なんて悲しい現実が待っているかもしれませんよ!

とは言っても¥3,000もするようなのは要らないですよ!
専用であれば例えば2足で¥○○○円のような物でも大丈夫です。

まとめ

スキー板やブーツは今年は輸入物が値上げですごく高いです。

今はスキー場のレンタルもすごく良いものを貸してくれると事が多いです。
なのでスキーやブーツはレンタルして、
インナーや靴下はしっかりしたものをそろえると
お子さんがスキーを楽しんでくれるかもしれません。

スキーシーズンが楽しみですね!

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