新型ノロウイルスが流行の兆し!違いは何?予防策紹介

   2015/12/18

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今年は新型ノロウイルスが大流行の兆しらしいですね。
普通のノロウイルスでさえ脅威なのに、さらに新型までついてしまって、
恐ろしい限りです。

出来ればかかりたくない!
そんな方のために、今までのノロウィルスと新型ノロウィルスの
違いと対策についてお伝えします。

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新型ノロウイルスって今までと何が違うの?

ノロウイルスとは、
乳幼児から高齢者にいたる幅広い年齢層の急性胃腸炎のことで、
初冬から冬にかけて流行します。

感染力はとても強く、少量のウイルスでも人に感染し発病します。

私が子供の頃はノロウイルスなんて聞いたことありませんでした。
でも、最近では毎年のように流行り騒がれていますよね。

息子が保育園に通っていることもあり、
毎年耳にするとビクビク過ごしています。

感染力が強いため保育園や高齢者施設など
集団生活の場で防ぐことは難しいですね。

毎年流行ってるのに新型?
いったい何が変わったの?
今までと何が違うの?

そんな疑問にお答えしてみたいと思います。

近年はノロウイルスの免疫を持つ人が増え、少しずつ変化しても大流行とまでいかなかったのですが、
この変異型ノロウイルス GII.17(新型ノロウイルス)は、ほとんどの人が免疫を持っておらず、
広く流行する恐れがある
とのことです。

免疫力を持っている人が少ないために、多くの人が感染する恐れがあるということで、
新型と言われています。

新型ノロウイルスの症状は?

ノロウイルスの潜伏期間は24~48時間です。
新型ノロウイルスはさらに短くなって10数時間~数日と短くなっています。

主な症状は、嘔気・嘔吐・下痢で、軽い発熱を伴うこともあります。

インフルエンザなどと同じように、抵抗力の弱い赤ちゃんや高齢者がかかると、
重症化する恐れがあるので、さらに気を付ける必要がありますね。

私は数年前にほとんど症状が同じロタウイルスに感染したことがあり、
その時は突然ゾワゾワしてきて熱が38度以上上がったと思ったとたんに、
激しい吐き気がして数回嘔吐、その後下痢を繰り返しました。

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時間にしたらピークは3~4時間位と短かったですが、
相当しんどく、二度とかかりたくないと思いました。

その後家族全員に感染したので、本当に感染力は強いです。

ノロウイルスとロタウイルスの違いは流行の時期と下痢の便の色くらいで、
症状は似ていると考えていいと思います。

新型ノロウイルスを予防するには?

できれば感染したくない!
ではどうやって予防するのか?
もし家族がかかったら二次感染を防ぐには?
予防と対処法について説明します。

・しっかり手洗い

 基本中の基本ですね!
 しっかり泡を付けて、手のひら、手の甲、指の間、親指の付け根、指先、爪の間まで、
 最後に両手首まで洗い、しっかりすすぎ、清潔なタオルで拭きましょう。

 もちろん家族の誰かが感染していれば、タオルは別々にしましょう。

・うがい

 これもノロウイルスに限らず風邪予防にもなります

 一度口をゆすいで吐き出してから、再度水を含み上、下、左右、喉の奥までしっかりと
 うがいしましょう。

・十分に加熱処理したものを食べる

 二枚貝(カキ・ホタテ・アサリなど)は海水中で内臓にノロウイルスが蓄積されるため、
 この時期の生食は感染リスクが高くなるので、しっかりと加熱しましょう。
 食品は85度、1分以上の加熱で感染しにくくなります。

・汚染されたらしっかりと消毒する

 便や嘔吐物で汚れたトイレ(洗浄レバー、ドアノブ)、床、服の消毒は市販されている塩素系漂白剤を使用して
 消毒液を作れます。

 次亜塩素酸ナトリウム0.1%(1,000ppm)消毒液の作り方
 500mlのペットボトルに、通常飲料が入っている程度の水と、キャップ2杯分の漂白剤を入れる。
 布に消毒液をたっぷり含ませ拭いたのち、10分後程度おき、また水拭きする。
 この時に手袋をするとさらに予防できますね。

・嘔吐物やおむつの処理

 ノロウイルスは接触感染だけでなく空気感染もするので、処理するときは換気をして、
 触れないことはもちろん、手で目や鼻などの粘膜面を触れないよう細心の注意をしましょう。

まとめ

色々対策しても感染力はとっても強いので、感染してしまったら最終的に出し切るまで待つしかありません。
嘔吐と下痢を繰り返すと、心配なのは脱水症状です。
たくさん飲むとすぐに出てしまうので、ポイントはゆっくり少しずつです。

もちろん感染しないことが一番!
出来る限りの予防はしましょう。

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