長距離バスを快適に過ごすには 疲れない方法やグッズを紹介

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ゴールデンウィークや夏休み、そしてもちろん冬休みも
長距離バスや高速バスでお出かけする

そんな機会が多くなると思います。

でもバスの旅行って旅慣れしていると良いのですが
実は結構疲れるんですよね?

そんなバス旅行を快適に過ごすための事、グッズを紹介します。

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長距離バスを快適に過ごすにはどうすればいい?

ちょっと前になるのですが、スキーバスを利用した時のことです。

池袋で各行先に乗り換えた直後のことでした。

大学生が
「俺今日寝ないもんねー」
と宣言しているじゃありませんか…(涙)

そしてその大学生グループは本当に全然寝てくれず
11時くらいに出発した後、約3時間ずっとしゃべりっぱなしです。

仕事で疲れていて寝たい私は当然寝れず、
もう一生スキーバスは利用しないと決めたのです。

そんな経験ありませんか?

やっぱり長距離のバスはただでさえ疲れます。
ちょっとでも快適に過ごしたいですよね?

そんなときに快適に過ごせる方法をお伝えします。

【厚さ&寒さ対策】

バスの中はもちろんエアコンが効いています。
でも一般的にバスの中は前方は涼しめ、後方は暑めになる傾向があります。

そして、個人的な感覚も違いますよね?

なので時期にもよりますが
1枚かけられるもの、女性であればストールなどを持っていくと良いですよ!

【マナー】

マナーも快適なバス旅行をするための一つのテクニックです。

長時間の移動の場合リクライニングを倒したくなりますよね。
倒す際は後ろの人に声掛けしましょう。

でも倒しすぎはNGです。

そして休憩のときは戻すくらいの気遣いが有ってもいいかもしれません。
ただ戻すときは注意してください。

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勢いよく戻すと後ろの人のカップホルダーにあった
コップの中身がこぼれてしまうことも有ります。

せっかくの気遣いでトラブル発生

そんな事でつまらない旅行にならない様に
気を付けてくださいね。

長距離バスで疲れない方法

今度は便利グッズの紹介です。

【空気式の枕⇒腰用】

リクライニングを倒せなかった時にも助かります。

空気式の枕を座席と枕の間に挟んでみてください。
角度が立っていていつもは腰が痛くなる方もあら不思議!

そんな魔法のような手がこの腰まくらです。

もし忘れちゃったら、使っていない洋服などを
丸めて腰に当てるのもおすすめです。

ちなみにこの方法、自分で長距離運転するときにもおすすめですよ!
私は腰痛持ちなのですがこの方法で運転時の腰痛はなくなりました。

【空気式の枕⇒首用】

Uの字型の空気枕です。

これが有る無しでは寝つきが違います。
まだ試したことが無い方はぜひやってみてくださいね。

四角いタイプもU字型も100均で手に入ると思いますよ。

【耳栓】

上に書いた大学生のような人への対策です。

これも100均で売ってます。

【スリッパ】

タオル地のような柔らかくて終わったら捨てられるようなもので十分です。

靴を脱いでスリッパでいるだけでリラックスできますよ。

【マスク】

スキーバスで多いですが、車内はエアコンで乾燥していることが多いです。
喉をやられないためマスクはおすすめです。

同じ理由でのど飴も良いですね。

また旅慣れしている人は果物を持って行ってますね。
車内のよどんだ空気のせいで
体がさっぱりしたものを欲するようです。

小さなタッパーに入れたり
ミカンなどが良いですね。

ジップロックのタッパーはおすすめです。
あれ水も漏れないので、旅先で水筒替りになることも有ります。

まとめ

グッズとは違うのですが3列シートのバスを選ぶ方法も
快適にバスの旅を楽しむ、疲れない方法です。

同じ行先でも探すと3列シートのバスが見つかったりします。

長距離バスはトイレ問題も付き物ですよね?

ちょっと金額は高いですが、3列シートのバスはトイレも付いていること多いですし、
隣に人はいないですし、1度利用すると快適ですよ。

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