ホンビノス貝の採り方を伝授します!これで採れないはずはない!

2015-04-07 20.03.04
本ブログでも何回も紹介しているホンビノス貝です。
私も毎年ホンビノス貝の潮干狩りに行っています。

今日はいっぱい採れる取り方を伝授したいと思います。

これを知っているのと知らないのでは
成果に大きな差が出ますよ~

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ホンビノス貝の採り方を伝授します!

このブログを見ている方はおそらく
ホンビノス貝って美味しいんだよね~

ってもうその味を知っている方が大半だと思います。

そしてアサリが採れるんだからホンビノス貝も潮干狩りで
自分で採れないのかな?

って調べているのだと思います。

なので先に結果を教えますと、
ホンビノス貝は2時間くらいでバケツ1杯くらい簡単に採れますよ~

もともと安いですがタダで採れますよ~

うちは採りすぎても食べれないから
いつも途中でやめるくらいです。

今日は他と差がつく採り方を伝授したいと思います。

しっかり実践してハマグリにも負けない
あの味を楽しんでくださいね!

普通潮干狩りと言うとどんなふうに貝を採りますか?

水際にすわり熊手で砂を掘って貝を探しますよね?
ホンビノスも確かにそれでも採れます。

でもホンビノス貝をたくさん採りたかったら
膝くらいまで水に浸かって採りましょう!

と言うのは砂は水中で掘るのと、
砂だけで掘るのは抵抗が違います。

水中では簡単に砂をどけることが出来ます。

そしてホンビノスはデカいので
(大きい物は平気でこぶしくらいの大きさです)
熊手にぶつかるとすぐわかります。

つまり水中の砂の中に熊手を通します。

そしてゴンッってぶつかったら手で取ってみてください。
おそらくそれはホンビノス貝です。

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簡単じゃありませんか?

簡単だからと言って採りすぎに注意してくださいね!
ホンビノス貝は身もデカいから採りすぎると
食べれきれませんよ。

ホンビノス貝はどこにいるの?

ホンビノス貝は千葉県の千葉港に初めに
はいってきたと言われています。

そう、もともとは日本にいなかった貝です。

今では千葉県がホンビノス貝では一番有名です。
その中でも船橋市はホンビノス貝を絶賛売り出し中です。

漁師さんの船を見ていると漁の後は船にいっぱいの
ホンビノス貝を採ってきています。

そして個人でもアサリのように簡単に採ることが出来ます。

私が住んでいる千葉県の話になってしまいますが
量が取れるのは船橋の3番瀬です。

ここは有料の潮干狩り場が有りますが
ホンビノスを採るのはその外になります。

ただ禁止区域もあるので3番瀬の公園内に
看板が立ってますから確認してから潮干狩りしてくださいね!

そしてもう1箇所が千葉ポートタワー前です。

ここも今のところ無料で潮干狩りが出来ます。
船橋の3番瀬ほどではありませんが結構採れますよ。

3番瀬よりも車を近くに停められるので
ファミリーにも良いですよ。

浜の横のコンクリートでお昼を広げて食べても楽しいです。

こちらのほうが砂の質も柔らかいので採り易くて私はこっちが好きです。
(3番瀬は貝殻が多くてちょっと採りづらいです)

また行ったことは無いのですが木更津の方も熱いらしいです。
仲間はバケツ3杯くらいとってました。

でもごめんなさい、正確なポイントは分かりません…

もったいぶっているんじゃなくて
本当に知らないんです。

まとめ

ホンビノスはアサリより泥っぽいところにいると言われています。
でも普通の砂浜にもいっぱいいます。

千葉県の内房、富津より上ならば大体の場所にはいるのかもしれませんね?
でも漁業権は守ってくださいね。

大体、港や浜に漁業権に関する看板が立っていると思います。

ちなみに今のところ千葉港は大丈夫、
3番瀬は禁止区域外なら大丈夫です。

心配な方は県や市に問い合わせてみてくださいね。

ルールを守って楽しく潮干狩りしましょうね!

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