スキー宅急便を安くする方法や半額以下で送るマル秘?テクニック

111162
出だしは各所で雪の便りが聞こえてきたのに
そしてもうすぐ冬だと言うのに
最近全く雪の便りが聞こえてこなくなってしまいました。

今年の冬は大丈夫でしょうか?

なんていっても冬になれば雪は降ると思うのでしっかり準備しておきましょうね。

今日はスキー場や宿にスキー板を送る際にちょっとでも安く送るテクニックです。
中には半額以下で送ることが出来るテクニックもありますよ。

スポンサードリンク

スキーを安く送りたい!スキー宅急便を安くする方法

クロネコヤマトではスキー宅急便というものサービスを行っているので
ご存知、ご利用されている方も多いと思います。

でも割引で送ったり、もしくは50%オフ以上???
で送ることが出来ることをご存知でしたか?

知らなかった!
と言う方も多くいらっしゃると思うので今日はその方法を紹介したいと思います。
もう、知ってるよー
と言う方はサラッと流してくださいね。

まず、確認のためスキー宅急便の基本料金についてです。

スキー板1本の場合
120cm未満はサイズに応じた料金
120cm以上は120サイズの運賃

例えば
170cmのスキー板を1組、関東から長野に送るときは¥1,404になります。
2本送るときは¥2,808ですね。

この例を、知ってると得するテクニックを使って
いくらまで安くなるか見てみましょう!

スキー宅急便を安くする方法その1-往復で利用する

往復をそれぞれ料金を支払った場合
¥1,404×2=¥2,808

往復宅急便を使った場合
¥2,608

スキー宅急便を往復宅急便で利用した場合¥200も安くなりました。

スキー宅急便を安くする方法その2-クロネコメンバー割りで利用する

クロネコメンバー割りはご存知ですか?

簡単に言うとメンバーになると専用のカードが発行されて、
そこにお金をチャージしておくことにより宅急便の料金の割引が受けられる
と言うものです。

実際の金額ですがチャージ料金によって2種類あります。

クロネコメンバー割り・・・10%割引
チャージ金額¥5,000円~ 29,000円(1,000円単位)

クロネコメンバー割りBig・・・15%割引
チャージ金額¥50,000円~ 100,000円(10,000円単位)

クロネコメンバー割Bigのほうは会社などの大口の場合で
個人では現実的じゃ有りませんね。

でも普通のクロネコメンバー割は10%も安くなるんです。

スポンサードリンク

実際には
¥1,404(基本料金)が10%割引で¥1,264で¥140も安くなりました。

往復宅急便の場合
¥2,608が¥2,328です。

往復を別々で送ったときから比べると
¥2,808が¥2,328なので
なんと¥480も安くなりました。

今まで何も知らなくて送っていたときより¥480も割引なんて
すごくないですか?

クロネコメンバー割はもちろん普段の荷物を送るときだって採用されるので
チャージだって頻繁に利用する方なら損は無いですね。

スキー宅急便を半額以下で送るマル秘?テクニック

いままで紹介しました方法でも最大¥480も安くなっているのですが
なんと50%以上割引になる方法もあるんです。

冒頭に少し触れたのですが、そのテクニックはスキー板を2本送るときに使える方法です!

今までスキー板を2組別々に送っていたとします。
170cmのスキー板を2組、関東から長野に送るときは¥2,808になります。
(1本送るときは¥1,404なので。)

スキー宅急便のホームページの記載によると
2本までは一緒に送ることが可能です。

2本一緒に入れるこの場合の規定は140サイズが適用されます。
通常料金は¥1,620です。

これだけでも
¥2,808から¥1,620で¥1,188も浮いた計算になります

そしてクロネコメンバー割に入っていた場合は
なんと¥1,458になります。

別々で送った場合は¥2,808が¥1,458です。
¥1,350浮いた計算ですね。

もし往復宅急便を利用したときは
2本をバラバラに片道ずつ送った場合の¥5,616が
なんと¥3,040です

もしクロネコメンバー割を適用したら¥2,716です

もう1回言いますね。
2本の板をバラバラに往復送ったときは¥1,404×4で¥5,616

それが2本同時に往復便宅急便を利用して
クロネコメンバー割りを適用すると¥2,716です。

その差額はなんと¥2,900です。
半額以下です。

当たり前じゃんって思っている方もいると思いますが
お友達同士で行く場合なども出来るテクニックなので
知らなかった方は是非やってみてくださいね。

ただこの方法には2組のスキーを同時にケースに入れる
と言う注意点が有ります。

ヤマトの提供しているスキーの袋だけでは切れてしまうこともあるかと思います。
スキーケースの代金はかかってしまうかもしれませんが
数回スキーに行く方ならばすぐペイで来てしまう差額だと思います。

まとめ

今の時代はスキーバスを利用すると
¥5000でバス代、リフト券代を含んでもお釣りが来る時代です。

情報を駆使して安くスキーやスノーボードを楽しみましょうね

スポンサードリンク


関連記事とスポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました