想像つきますか?
バスよりもはるかに高い雪の壁。
1度は見ておきたいですね。
でもそこは2500mの山岳地帯!
いろいろ不安ですね。
しっかり調べて楽しく遊びましょう。
黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!いつ?
2017年(平成29年度)は4月15日(土)~6/22(水)の予定だそうです。
雪の大谷がある立山の室堂地域は実は標高が2500mもあります。
なので、もちろん6/22以降も雪はたくさんあります。
でもこの時期は雨も降りやすく、
雨が降ると雪はびっくりするくらいの勢いで溶けてしまいます。
なので最適なのは上記の期間、さらにその期間中では5月半ばくらいまでが見所です。
黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!行き方は?
長野側からアルペンルートの行き方 立山の出発地点の扇沢まではマイカーやバスを使って行きます。ここからが立山旅行の始まりです!
↓
(トロリーバス16分)
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黒部ダム(見学30~60分)
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(徒歩10分)
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黒部湖駅
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(地下ケーブル5分)
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黒部平駅・乗換15分
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(ロープウェイ10分)
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大観峰駅
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(ロリーバス10分)
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室堂駅
そしてその室堂駅の周りが別世界!
あたり一面雪だらけで、富山側に向けての道路で雪の大谷ウォーキングが楽しめます。
雪の大谷を楽しんだ後は、長野側に帰る場合は着た道を帰っていきます。
そして扇沢に停めたマイカー、バスや大町から電車で帰っていきます。
ゆきの大谷をバスで楽しみたい方は
↓
(高原バス60分)
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美女平駅
↓
(ケーブル7分)
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立山駅
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富山地方鉄道(特急)
↓
(約60分)
↓
地鉄富山駅
この場合扇沢駅へは戻らないので、電車・バスなどで家へ帰っていきます。
富山側からアルペンルートの行き方 立山駅ここが富山側から立山(室堂)に入る始まりです。
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(富山地方鉄道(特急)約60分)
↓
立山駅
↓
(ケーブル7分)
↓
美女平駅
↓
(高原バス60分)
↓
室堂駅
立山駅からは計2本1回乗り換えで室堂に到着です。
こちらのルートは高原バス60分に乗っている間、
バスよりも高い雪の大谷を楽しみながら室堂へ向かうので
私個人としては富山から立山に行くのが大好きです。
帰りは来た道の逆か、長野側に帰ります。
こちらわかりやすい図です。
画像 黒部アルペンルート
黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!服装は?
もう入学式シーズンも過ぎて、ましてやゴールデンウィークともなれば
街では汗ばむくらいに日も多いですね。
雪の大谷を見に立山の黒部アルペンルートに行くには
どんな格好をしていけばいいのでしょう?悩みますね。
前章でふれたように立山へは必ず長野側かも富山側からも
公共機関を利用して行きます。
そこまでもマイカーや電車、バスで行きますから薄着で行ってしまって
寒くて外に出れなかったという話もよく聞きます。
おすすめは
・アンダーウェアなど暑くて脱いでも格好悪くないTシャツなど
・長袖Tシャツやカッターシャツ
・ウインドブレーカーなどのジャケット
・バックの中にコンパクトになるダウンジャケットやセーターやフリース
という4部構成がおすすめです。
この時期の立山はもちろん雪がたくさんあります。
周りではスキーやスノーボードを楽しみ方が多くいます。
太陽が顔を出してくれないと0℃くらいの日もあります。
でも太陽が出て晴天の日はTシャツ1枚でも大丈夫な日もあります。
分厚いもの1枚だと暑くて脱ぐとすごく寒いです。
着ていった、持って行った服を重ね着したり脱いだりと
薄手のものを調節して着るのが山岳地帯のおすすめですよ。
まとめ
日本人なら1度は富士山へ!と同じくらいおすすめなのが立山の雪の大谷。
今や日本の雪(積雪量)は世界に誇れるブランドです。
最近の日本への旅行者を見ているとそれがわかります。
ツアー会社も充実して気軽に行ける立山、雪の大谷ですが
2500mの山岳地帯です。
しっかりした準備をして楽しみましょうね!
個人orツアー旅行で迷う方はこちらを参考にしてくださいね。
山岳地帯はものすごく紫外線の量が多いですよ。紫外線対策について是非参考にしてくださいね
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