黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!いつ?行き方は?服装は?

(A-2-09)(4月下旬)2015雪の大谷ウォーク_パンフ写真
10mにも達するという雪の壁

想像つきますか?

バスよりもはるかに高い雪の壁。

1度は見ておきたいですね。

でもそこは2500mの山岳地帯!
いろいろ不安ですね。

しっかり調べて楽しく遊びましょう。

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黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!いつ?

2017年(平成29年度)は4月15日(土)~6/22(水)の予定だそうです。

雪の大谷がある立山の室堂地域は実は標高が2500mもあります。
なので、もちろん6/22以降も雪はたくさんあります。

でもこの時期は雨も降りやすく、
雨が降ると雪はびっくりするくらいの勢いで溶けてしまいます。

なので最適なのは上記の期間、さらにその期間中では5月半ばくらいまでが見所です。

黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!行き方は?

長野側からアルペンルートの行き方
立山の出発地点の扇沢まではマイカーやバスを使って行きます。

自分で扇沢まで行く方法はこちら

ここからが立山旅行の始まりです!

扇沢駅

(トロリーバス16分)

黒部ダム(見学30~60分)

(徒歩10分)

黒部湖駅

(地下ケーブル5分)

黒部平駅・乗換15分

(ロープウェイ10分)

大観峰駅

(ロリーバス10分)

室堂駅
といろいろと計4本3回乗り換えてやっと室堂駅に到着です。
そしてその室堂駅の周りが別世界!

あたり一面雪だらけで、富山側に向けての道路で雪の大谷ウォーキングが楽しめます。

雪の大谷を楽しんだ後は、長野側に帰る場合は着た道を帰っていきます

そして扇沢に停めたマイカー、バスや大町から電車で帰っていきます。

ゆきの大谷をバスで楽しみたい方は

室堂駅

(高原バス60分)

美女平駅

(ケーブル7分)

立山駅

富山地方鉄道(特急)

(約60分)

地鉄富山駅
と富山側へ抜けて帰ります。
この場合扇沢駅へは戻らないので、電車・バスなどで家へ帰っていきます。
富山側からアルペンルートの行き方
立山駅ここが富山側から立山(室堂)に入る始まりです。

自分で立山駅まで行く方法はこちら

地鉄富山駅

(富山地方鉄道(特急)約60分)

立山駅

(ケーブル7分)

美女平駅

(高原バス60分)

室堂駅

立山駅からは計2本1回乗り換えで室堂に到着です。

こちらのルートは高原バス60分に乗っている間、
バスよりも高い雪の大谷を楽しみながら室堂へ向かうので

私個人としては富山から立山に行くのが大好きです。

帰りは来た道の逆か、長野側に帰ります。

こちらわかりやすい図です。
無題
画像 黒部アルペンルート

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黒部アルペンルートで雪の大谷が見たい!服装は?

もう入学式シーズンも過ぎて、ましてやゴールデンウィークともなれば
街では汗ばむくらいに日も多いですね。

雪の大谷を見に立山の黒部アルペンルートに行くには
どんな格好をしていけばいいのでしょう?悩みますね。

前章でふれたように立山へは必ず長野側かも富山側からも
公共機関を利用して行きます。

そこまでもマイカーや電車、バスで行きますから薄着で行ってしまって
寒くて外に出れなかったという話もよく聞きます。

おすすめは

・アンダーウェアなど暑くて脱いでも格好悪くないTシャツなど

・長袖Tシャツやカッターシャツ

・ウインドブレーカーなどのジャケット

・バックの中にコンパクトになるダウンジャケットやセーターやフリース

という4部構成がおすすめです。

この時期の立山はもちろん雪がたくさんあります。

周りではスキーやスノーボードを楽しみ方が多くいます。
太陽が顔を出してくれないと0℃くらいの日もあります。
でも太陽が出て晴天の日はTシャツ1枚でも大丈夫な日もあります。

分厚いもの1枚だと暑くて脱ぐとすごく寒いです。
着ていった、持って行った服を重ね着したり脱いだりと
薄手のものを調節して着るのが山岳地帯のおすすめですよ。

まとめ

日本人なら1度は富士山へ!と同じくらいおすすめなのが立山の雪の大谷。
今や日本の雪(積雪量)は世界に誇れるブランドです。

最近の日本への旅行者を見ているとそれがわかります。

ツアー会社も充実して気軽に行ける立山、雪の大谷ですが
2500mの山岳地帯です。
しっかりした準備をして楽しみましょうね!

個人orツアー旅行で迷う方はこちらを参考にしてくださいね。

山岳地帯はものすごく紫外線の量が多いですよ。紫外線対策について是非参考にしてくださいね
赤ちゃんに日焼け止めって必要?紫外線の影響は?選び方のポイント!

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