昨日は車中泊がはじめての方に車中泊で
最も気を付けることについて紹介しました。
そして今日は実際に車中泊するときに役立つ
便利グッズを紹介したいと思います。
100均で買うものでも結構使える物有りますよー
スキー場で車中泊は防寒断熱を対策しましょう
冬の車中泊って何を一番心配しますか?
おそらく大多数の方は寒さについてだと思いますがどうですか?
この寒さ対策を怠ると寒くて眠れなかったり、
車中泊のせいで風邪をひいてしまって結局次の日
スキーやスノーボードを出来なかったり
ということもあるのでしっかり寒さ対策しましょうね!
しっかり寒さ対策すれば車中泊はすごく楽しいですよ。
そしてしっかりした寒さ対策のキーワードは
防寒
断熱
冷気
こういったワードです。
このキーワードを攻略する寒さ対策でのポイントを紹介します。
・窓からの冷気対策
・床下からの冷気対策
この2点の対策をすればOKです。
ではまず1つずつ見ていきましょう。
車中泊のポイントは窓の防寒断熱対策です
まず、窓からの冷気対策です。
窓は起きると霜がビッシリついていたり、
外気の影響を直接受けるのでしっかり対策しないといけません。
その方法は窓にアルミなどのシートを貼って断熱すればOKです。
今の時代はこんな便利グッズが出ています。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2HYYSM+EFRJQY+Y92+6Y8HK1)
車中泊は流行っているので色々な専用便利グッズが出てますね!?
車種別にカットされているものは吸盤が付いているので
窓に貼るだけです。
隙間なく張れるので窓からの冷気対策はばっちりです。
一番おすすめは上記のような車種に合って、
アルミが張ってあって、厚さもしっかりあり
断熱してくれて防寒対策がしっかりされたものが良いです。
でも少し我慢できるなら私は100均のアイテムで自作しています。
その方法は
1、100均でなるべく厚い銀マットを窓の面積に足りるだけ用意する
2、窓の枚数×4の吸盤を用意する
3、銀マットを窓で型取りカットする(変形しているところはつぎはぎで作成)
4、カットした1枚の4隅に小さな穴をあける
5、穴に吸盤を取り付ける
6、穴の周りにテープを貼って切れ目が広がらない様に対策
これでOKです。
注意点は吸盤を付けた穴が広がらない様に対策してください。
薄いアルミのマットなのですぐに破けちゃいます。
もう1点の注意点です。
リアの窓ですが、熱線がありますよね?
この熱線を除けて吸盤を取り付けなければうまく窓に張り付けられません。
寝ている間にペロッとはがれちゃったりします。
しっかり窓に合わせて位置を決めれば大丈夫です。
上で紹介したものはすごく分厚くて本当に断熱効果が高いのですが
この100均に自作断熱シートもまあまま行けますよ。笑
そして次は床からの断熱です。
車中泊のポイントは床の防寒断熱対策です
結構みなさん窓は気がつくのですが実は床がかなり重要だったりします。
車って地上から上がっているので風が車の下を通り抜けられます。
1日スキースノーボードで遊んで疲れたからすぐに寝ちゃったとしても
足元、腰が寒くて起きちゃったなんてよくあるパターンです。
温泉から出て髪の毛が濡れたままだったら
かなりの確率で風邪をひきますね。
この解決にはやはり100均の銀マットも大活躍です。
100均のマットを2枚重ね位して敷くだけです。
でもやはり専用のものとかは使いやすいし機能も良いですよね?
そうなんです、実は床の冷気はかなり寒いので100均のマットではまだ寒いんです。
でも車中泊の専用マットってかなりデカくて
かさばってしまうものが多いです。
そこで車中泊専用ではないですが私のおすすめは登山用のマットです。
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これは登山界のマットの老舗サーマレストというメーカーの
リッジレストというマットです。
断熱効果も高いし、軽量でコンパクトなので
持ち運びも便利でおすすめです。
ここマットを100均のマットの上に置けばOKです。
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=2HYYSM+EDZ8XM+Y92+4535LD)
まとめ
いかがでしたか?
この窓と床の防寒断熱対策をしっかりやれば
スキー場の寒い中でも結構しっかり眠れることができます。
車中泊したら1泊で¥7,000くらい浮いちゃいますよね?
それでマットを買えば2回目からの車中泊ではお金は浮くばかりです。
そしたら数回多くスキー、スノーボードに行くことが出来ちゃいます。
是非チャレンジしてみてくださいね。
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