そこで思い出されるのが2014年2月の大雪ですが
明日はどうなのでしょう?
車で通勤していいのかな?
電車で通勤したほうが良いのかな?
気になるところですね?
大雪のときに気を付けるポイントの紹介です。。
皆が心がけることで少しでも混乱を減らしたいですね。
大雪のとき車出勤はどうなのか?
2014年の2月と比べると
おそらくあそこまでの雪は降らないんじゃないかな?
と思われます。
※あくまで個人的な予想なので最後はご自分で判断してくださいね。
住んでいる場所でも全然違います。
私は南関東に住んでいますが
天気図からするとそう予想するのですが
なにせ自然相手のことです。
大雪に備えるのは良いことです。
2014年当時のことから学ぶ注意すべきポイントとは何でしょう?
通勤は普通にできるのでしょうか?
大雪の時はなんで車は混乱するのでしょう?
その理由は公共機関の運休や遅延を心配して
普段車を運転していない人まで車で通勤することも挙げられます。
そして大概そんな人たちはノーマルタイヤだったりと
雪を甘く見ています。
スタッドレスタイヤだって気を付けてゆっくり運転しますよ。
当然ノーマルタイヤの場合はもっとゆっくりになりますよね?
そんな人びとが多くいますので
雪の日は必然と車が渋滞してしまいます。
なので大雪かもしれない明日に車通勤を考えている方は
いつもより早めに家を出たほうが良いかもしれませんね!?
大雪で車が立ち往生するのはどんな場所?
大雪の日に車が立ち往生する光景はよく見ますが
そんな光景はどんなところで多く起きるか知っていますか?
確かに大きな道路でも起きてしまいます。
でも大きな道路はたくさんの車も往来し
雪も解けていきます。
なので雪が降った当日は大きな道路よりいつも通いなれた家の近くの細い道や、
渋滞を避けようとして入った小道などで多く起きることが有ります。
なのであまり小さな道には入らないほうが良いかもしれませんね。
あと急な坂道は当然普段は意識しないくらいの緩やかな坂
これも注意するポイントです。
下って行ったらすうーっと滑っちゃった、
登れると思ったら登れなかった
よくある話ですね。
また事故が多いのは翌日だったりすることが有ります。
翌日晴れればいいのですが
翌日冷え込んだ日などは特に要注意です。
・細い路地は処理した雪の行き場に困ります。
・細い路地は通行量が少ないから雪解けが進みません。
・細い路地は住宅から雪かきの雪が道路に出されることが多いです。
このようにいろいろな要因があるのですが車が通った跡、雪かきをした跡など
翌日は雪がフラットでない状態でガチガチに凍ったりします。
そんなときはかなり要注意です。
凍った道路はスタッドレスだって滑ったりしちゃいます。
あまり慣れていない人は運転は控えたほうが良いかもしれませんね。
雪のときは滑ってしまったらなかなか止まりません。
滑らないように運転するのが鉄則です。
まとめ
大雪の日に車に積んだほうが良い物
・スコップ
・毛布
・食料
・スマホの予備バッテリー
立ち往生して帰れなかった時のことも考えるとそんなものも
持っていていいかもしれませんね。
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