我が家のかわいい金魚が今度は
なぜか浮いちゃううんです(泣)
病気なのかな?
思って調べたらなんと
転覆病
という病気だったんです。
転覆病ってどうなっちゃうの?
死んじゃうの?
不安ですよね?
私も不安でした。
でも、今も元気な我が家の金魚!
どんな対策をしたのかシェアしたいと思います。
金魚が浮いちゃうのはなんで?
金魚ちゃんを観察していると
なんかがいつもと違います…
潜ってもプカァーって浮いてきちゃいます。
そして水面近くで横になっちゃいます。
頑張って潜っても
またプカァーって浮いてきちゃいます。
びっくりしてすぐ
グーグル先生に聞いたら
潜伏病
という病気だそうです。
転覆病はお腹に空気が溜まってしまうことです。
そのため浮いてしまって
ひどいと水面で横になるどころか反転してしまい
水面から出てしまっているところがやけどしてきてしまいます。
幸いうちの金魚は反転まではしませんが、
気を入れたいないと横向きになってしまいます。
転覆病の原因は何?
転覆病の原因には色々あるようですが、
・消化不良によりお腹に空気が貯まる
・水面でパクパクやるからお腹に空気が貯まる
・先天性のもの
などが挙げられます。
そして金魚の中でも丸っこい
流金やランチュウなどが転覆病になりやすいようです。
うちの金魚は2匹いるのですが
ちょっと大きい丸っこい子がなってしまいました。
流金なのと、体系が丸っこいので
転覆病になりやすいのかもしれません。
金魚が転覆病になった時の対処
転覆病の対処はその原因によります。
もう一度原因を見てみましょう。
・消化不良によりお腹に空気が貯まる
・水面でパクパクやるからお腹に空気が貯まる
・先天性のもの
こんな原因が挙げられますが順番に対処を紹介します。
・消化不良によりお腹に空気が貯まる
この場合、しばらく塩浴させながら絶食で
治ることが多いようです。
・水面でパクパクやるからお腹に空気が貯まる
この場合は、水面でパクパクやらない様にすれば
治ることが多いようです。
うちのパターンはこれだったようで
あとでもう少し詳しく紹介しますね。
・先天性のもの
さいごのパターンがこれですが
これは治すのが難しいようです(泣)
では我が家の金魚の場合の話です。
初めに転覆病に気がついたとき
グーグル先生が教えてくれたのは
水面でパクパクすることにより
空気がお腹にたまってしまうことでした。
多分これが原因だろうなと思いました。
うちの金魚のえさは
これなのですが、
フレーク状で浮遊性なのですが
特に良く浮きます。
だからいつも水面でパクパクして食べています。
でも、この餌である限り
沈まないのでパクパクするしかありません。
何か良い手ないかな?
と思っていたときうちにこんなエサがありました。
このようなシステムで
砂利の下の敷かれたソイルの間を水が通って濾過されて、
水面より濾過された水が上から落ちてきて空気も融けこみます。
なので、この落ちてくる水に
赤虫のえさを落としてみたら
きれいに水中内に浮遊してくれました。
なので金魚は水面じゃなくて
水中で餌を食べます。
なのでお腹の中に空気が貯まりにくくなりました。
でも、完全に貯まらない訳ではありません。
金魚は癖?でたまにパクパクしてしまいます。
でも、以前は餌を食べるとすぐ転覆病になっていたのですが
今はパクパクをしなければ大丈夫になって来ました。
ただ、完全は治っていないようです。
転覆病は繰り返すんですね!?
金魚の転覆病は繰り返す
転覆病は完全には治らないという意見もあるようです。
うちの金魚も以前ほどではありませんが
治って、罹っての繰り返しです。
でも、対処しているので
水面で横向きになることはほとんどなくなりました。
ちょっと横っぽいな
と思っても2時間くらいすると
普通に泳いでいます。
なので、悪化しない様に
上で紹介したように餌の上げ方で対処して
症状がなるべく出ないようにしています。
まとめ
なぜか金魚が浮いてきちゃう、
それは転覆病という病気です。
でも、原因を突き止めて対処すれば
治ったり、症状をやわらげられます。
我が家の金魚ちゃんもそうでした。
まずは餌の上げ方など対処してみてください。
この餌をあげて金魚が浮かないようにしたり
|
このバスケットで
やはり水面で餌を食べない様にしている方もいるようです。
うちと同じ流金です。
私も試してみようと思います!
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