「広島を花であふれる街にしよう!」
という信念のもとに始まった取り組みであるフラワーフェスティバル
通称FFは広島県の最大のお祭りです。
期間中様々なイベントが催される中でもよさこい
「YOSAKOI」は人気のあるイベントで、
各連の統一された衣装やメイク、そして華麗で迫力ある舞に目を奪われます。
今年は新曲の披露もあるので「YOSAKOI」は見ないと損です!
人気上昇中のフラワーフェスティバル、
今年の詳細はまだ発表がありませんが、
昨年までの情報から穴場スポットをご紹介します!
広島フラワーフェスティバルのよさこいの時間は?
YOSAKOIはゴールデンウイーク最終日の
5月5日 11:00から平和大通りを演舞しながらパレードします。
その後は平和記念公園にあるメインステージ
「カーネーションステージ」にて再度演舞をし、
このステージで審査があり、グランプリが決まるというわけです。
最近ではこのYOSAKOIはテレビ中継があり、
全国放送の番組枠がFF中継になるので
会場に行けなくてもテレビで楽しむ事は出来ちゃうのです!
子供が小さかったり、子供のスポーツ行事と重なって見に行けなくても
中継を録画しておけばバッチリOKです。
YOSAKOIはご当地高知に習い、鳴子を使う事が基本で
使っていないと審査で減点対象になるんだそうですよ。
パレードでは大きな旗を振り、学生や一般団体が踊りを楽しんでいる姿は
ている側も楽しくなること間違いなし!!
(そして自分も踊りたくなるから不思議です)
もう最終日に最適なイベントで、大盛り上がりです。
広島フラワーフェスティバルのよさこいの場所取りは必要?
初日にある「花の総合パレード」と共に場所取りは必要となります。
ですが、フラワーフェスティバルは必ず雨が降る
というジンクスを持っていて雨の可能性はゼロではありません。
余程の悪天候でない限りフラワーフェスティバルは中止にはなりませんが、
よさこいは辞退する連も過去にいたそうです。
ビニールシートを敷いて場所取りという事は出来ませんが、
車道側の特等席を早い時間から場所取りをしておけば
人の頭で見えない!という不快な思いをせずよさこいをしっかり楽しむ事が出来ます。
ただ、途中でその場から出るとあっという間にその場所は奪われてしまうので
小さいお子さんがいる家族はパレードではなく
ステージで楽しむ方が快適かもしれません。
パレードは11:00からですが、早い人は9時には場所取りしているので
遅くても10:00には場所取りを済ませておきましょう。
この時、家族で役割分担をしておくと良いですよ。
例えばパパと子どもが場所取り。
ママは飲み物や軽食を調達。
決して子供だけで場所取りするのは色々危険なので止めましょうね!
広島フラワーフェスティバルよさこい見学の穴場はどこ?
花の総合パレードと同様でスタート地点が一番の穴場です。
このスタート地点はだいたい地元(近所)の人が
場所取りをしている事が多いのですが、
観客は屋台が近かったりステージが近い中央部分で場所取りする人が多いんです。
なので、競争率が比較的低いのがスタート地点という訳です。
私の個人的な攻略方法ですが、
スタート地点で最後の連の演舞を見届けたらその場を去り、
各ブースの体験イベントを楽しんでから屋台で食事、
それから平和記念公園のカーネーションステージの場所取りを開始。
勿論屋台で買った食事をカーネーションステージ近くで食べるというのもアリです。
さいごに
今年の詳細はまだ発表がありませんが、
今年も各連は舞に磨きをかけて演舞をしてくれることでしょう!
キレッキレの舞に大きな旗がたなびく光景を見ているとやっぱりウキウキします。
日本各地のお祭りで見られるようになったよさこいは、
やはり若者達のカッコよく決めた衣装を見るのが私は好きです。
各地域でオリジナルの曲があり、これを聴くのも結構楽しいです。
ただ、GWの前後というのはどうも前線が不安定で雨が降りやすいので
今年もどうか悪天候になりませんようにと願います。
雨のフラワーフェスティバルが楽しめると思います!
是非ご覧ください!
広島フラワーフェスティバル雨の日の楽しみ方!パレードや屋台はやるの?
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