昨日はわが子の運動会がありました。
仲の良い友達数家族で一緒にお弁当を持ち寄ってお昼を食べていたのですが、
大人も子供にも大人気なのがやっぱり「そうめん」です!
でも、そうめんってどうやって持っていけばいいんだろう?
と悩んでしまいましよね?
お弁当で簡単にそうめんを食べる方法、そうめんの持って行き方、ツユの処理の仕方をお伝えします。
運動会のお弁当でそうめんの持って行き方を紹介します
お弁当の定番と言えばおにぎり、
最近では握らないおにぎり「おにぎらず」なども人気ですね。
ですが、茹だるような暑さの中ではおにぎりは結構不人気、
代わりに飛ぶように無くなっていったのは「そうめん」でした。
予報で25℃を超えてくるような日にはおすすめのお弁当です。
でも、困るのはくっついてしまうそうめん、
そして食べ終わった後のつゆの処理どうするかですよね?
この辺りを踏まえて我が家がお弁当にそうめんをやるときの方法をご紹介します。
- そうめん
- つゆ
- プラスチックコップ
- ペットボトル
- タッパー
- クーラーボックス
まずは普通にそうめんを茹でます。
そうめんだったら当日の忙しい朝でも簡単にできます。
おかずは唐揚げを中心に前日に作り置いておけばあっという間に出来ちゃいますよ。
人数分のプラスチックのコップを準備します。
100均のコップで十分ですが、すごく小さいものより普通の大きさのあるタイプがいいです。
小さいと何回も取るのが大変になって食べるのがめんどくさいです。
もちろんお椀タイプの物でもOk!
そのほうが食べているとき地面においてもこぼしにくくていいかもしれません。
子供たちは盛り上がってもはや気にしません。
親が気になって食べるどころじゃなくなってしまいますから。
ただ、かさばるお椀タイプだと人数が多いときに
持っていくのに苦労するかもしれません。
用意した容器に初回に食べる分の水を切ったそうめんを入れておきます。
あとは余ったそうめんを水を切ってからタッパーに入れておきます。
この時、そうめんを巻いて1カップの大きさにしておくと楽ですが面倒ならそのままでも構いません。
ペットボトルは2Lなどの大き目なものを用意して水を入れておきます。
お昼が始まったらタッパーのそうめんにかければ、くっついていたそうめんは簡単に取れます。
このそうめんが入ったコップとタッパーに入ったそうめんと水を
クーラーボックスにうまく入れて持っていけばOK!
凍らせたお茶や保冷剤をいれておけば
冷たいそうめんを楽しめます!
食べるときは各自にコップに入ったそうめんを渡し、つゆを入れます。
つゆはストレートが楽でしたよ。
去年は濃縮タイプにしたのですが、濃すぎたり、結局足りなくなったりと…
なので今年ストレートにしたらすごく楽でした。
クーラーで冷えたそうめんは箸が進みあっという間に完売です!
そして食べ終わったそうめんですが、ツユは食べている間に大分なくなっているはずなのでそんなに困りません。
持ってきたタッパーに、そしてもし足りなかったらペットボトルもあるので
そこに入れて持って帰れば簡単に処理できます。
さいごに
運動会の時のお弁当の時間って結構短かったりして食べるのに時間のかかるものだと、子供たちもたくさん食べられないことがありますよね?
そういったときにもそうめんならどんどん食べてくれますし、水分が多いしつゆには塩分も入っているので熱中症対策にもなっておすすめです。
後は、クーラーに一緒にカットフルーツとかを入れておくのもおすすめです!
バテバテの大人もそうめんとフルーツならしっかり体力回復できますよ。
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