今日は題名が「子供と雨で外で遊べない日は手長エビ釣りがおすすめ!?」です。
雨なのに釣り?と思ってしまうと思います。
雨で外で遊ぶのをやめたのに釣りなんてできる訳ないですよね?
でも、ちゃんとできるポイントがあり、しかも結構釣れるんです。
せっかくの外で遊ぶ約束が潰れそうでどうしよう?とお悩みのお父さん、ぜひお読み下さい!
もともと釣りの予定があったとしても、魚種を変更すれば雨でも釣りが楽しめるんです!
子供と雨で遊びができない日はどうしよう?
釣りってやっぱり晴れの日のイメージがありますよね?
でも、私の経験上実は雨の日って結構釣れることがあるんです。
これには諸説ありますが、気圧の関係なんかもあり本当に釣れんです。
また暑い炎天下の日は、釣りをしている人間だってまいってしまいますよね?
なので天候的にも体に優しい日なんです。
がしかし、雨なのでビショビショになってしまうという心配があります。
道具もビショビショになると後片付けも大変だし、雨具を着て釣りをするのも実際かなり不快です…
なのに釣りをおすすめするのにはちゃんと理由があるんです。
雨の日は手長エビ釣りがおすすめ!
ズバリ雨の日におすすめなのは手長エビ釣りです。
なぜかと言うと手長エビを釣るポイントにあります。
手長エビはそこら辺の川や沼に生息しています。
私の良く行くところだと江戸川、荒川、花見川など比較的大きな川にもたくさんいます。
そしてそういった川だと大概かなり大きな橋が架かっていますよね?
そういった橋の下にも手長エビはたくさんいます。
橋の下なのでよほどの土砂降りでなければ、雨の影響はほとんどありません。
なので、雨の日にも釣りが可能になるんです。
しかも、雨なので正直ライバルはほとんどいません(笑)
釣り放題です!
では、橋の下のどういったところが狙い目か?ポイントはどこなのかをお伝えしますね!
例えば以下のようなものが無いですか?
- テトラポッド
- 杭
- 沈んだ自転車
- 水草
- ゴロタ石(大きな石)
大きな川にこのようなものがあったら、物陰の中には大概手長エビはいます。
しかも、手長エビは物陰が好きなので、橋の下だと元々陰になっています。
経験上ですが橋の下の手長エビは警戒心が低いのか良く釣れる気がします。
また潮の満ち引きの影響を受ける場所でしたら、出来れば干潮いっぱいの時間はさけてください。
おそらく干潮いっぱいだと、ポイントとなる障害物は水から出てしまっています。
そういったときは手長エビは沖へと移動しているので、当然釣れません。
さいごに
雨の日に手長エビ釣りがおすすめの理由
- 橋の下なら雨の影響が少ない
- 雨の日は結構釣れる
- ライバルが少ない
- 炎天下と違い人間的にも助かる
橋の下の手長エビ釣りのポイント
- テトラポッド
- 杭
- 沈んだ自転車
- 水草
- ゴロタ石(大きな石)
仕掛けについてはこちらに書きましたのでぜひご覧ください。
手長エビ釣りの仕掛けのおすすめは?
関連記事とスポンサードリンク
コメント