北海道のビアガーデンと言えば札幌の大通公園が有名ですが、今日は「小樽ビール狸二条ビアガーデン』通称『小樽ビールビアガーデン』に行ってきたOさんにお話をお伺いしてきました!
大通公園のビアガーデンよりもおすすめ!?
小樽ビールビアガーデンがおすすめの理由をお聞きしました!
小樽ビール狸二条ビアガーデンの開催期間と場所は?
開催期間 2018年7月20日(金)~8月15日(水)
場所 北海道札幌市中央区南3条西1丁目『創成川公園 狸二条広場』
アクセス 地下鉄南北線すすきの駅から徒歩8分程度
こんにちは!
Oさんが小樽ビールビアガーデンに行かれた理由を教えて下さい。
はい、札幌の夏の風物詩と言えば、大通公園で開催されるビアガーデンが有名です。
創成川公園が出来てから、狸二条広場では小樽ビールのビアガーデンが行われるようになりました。
大通公園のビアガーデンと違い、のどかな空気が漂っていて違った雰囲気で楽しめるからです。
小樽ビールビアガーデンがおすすめの理由
小樽ビールビアガーデンをあまり知らない人へ、おすすめな点を教えてください!
はい、何といってもビールが美味しいです!
ドイツビールを参考に作られている本格派ビールから、女性向けのチェリービールなどラインナップが面白いんです。
ドイツ料理がメインなのでビールとの相性も抜群です。
更に、目の前に二条市場があるという地の利を生かした海鮮メニューも幾つかあって美味しいです。
BGMにはドイツ民謡が流れて、ゆったりした空気が漂っていて、会場からは札幌のシンボル・テレビ塔が見えるので、観光客にもお勧め出来ます。
創成川公園自体が比較的新しいので、トイレが綺麗なのも助かる。
大通公園のビアガーデンよりも込み合わないので、人込みが苦手な方にもお勧めなんです!
小樽ビールビアガーデンを100%楽しむためのアドバイス
小樽ビールビアガーデンこれから行く方へのアドバイスをお願いします。
がっつりと飲みたい方には、2200円の飲み放題がお勧めです。
昼の部は先着25名で12時~16時、夜の部は先着50名で17時~21時の間になります。
長い時間じっくり腰を据えて飲むことが出来るビアガーデンです。
日中は陽射しを遮ることのできる屋根付きシートの人気が高いのですが、中央の屋根なしシートは混雑する時間帯でも比較的空きがあります。
札幌は日が落ちるとかなり涼しい日もあるため、夜に行く方は羽織れるものなど準備しておくと安心です。
トイレは綺麗だけれど紙がないので、必ず持参すること!
近くにはコンビニもあるので、虫よけや日焼け止め、ティッシュなどすぐ調達出来ます。
さいごに
ビアガーデンに行きたいけどトイレの混雑が困るという女性、美味しいビールをがっつり飲みたいという人、人込みが苦手な方に一番オススメしたいビアガーデンです。
二条市場周辺は、創成川イーストと呼ばれ再開発が進んでいる話題の地区です。
Sサイズのビールを1杯だけ飲んで雰囲気を味わい、そこから徒歩圏内で海鮮や老舗ラーメンなどを楽しむことも可能です。
中心部にいながらも、喧騒から離れてゆったり過ごせますよ。
客層もやはり、大通公園のビアガーデンと比べると落ち着いた印象です。
そのため、ご家族でも来やすいのではないでしょうか?
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