地震や火山のニュースに加えて
大雨のニュースまでも入って来てしまいました・・・
やはり普段から防災グッズは備えていないと
いざと言うときには対応できません
アウトドア遊び、山登りをするという方の家には
いろいろな装備があると思いますが
今回は登山装備の中で防災グッズとしても使えるものを紹介します。
普段使わないザックは
防災用として活用しましょう!
登山の基本装備と言えば
登山の基本装備と言えば
・靴
・雨具
・アンダーウェア
・ザック
・食料
・水
などですね!?
最低限上記のものがあれば登山は出来ると思うので
これ以外は必須の場合もあれば
便利品の中に入ってしまうものかもしれません。
(私は必需品でしょ!と思うものも大分ありますが・・・)
その基本装備以外の装備を見てみましょう!
コンパス
地図
水筒
コンロ(バーナー)
エマージェンシーシート(レスキューシート)
救急セット&常備薬
ツェルト(簡易テント)
挙げるときりがないですが、
これらがあれば山で何かがあっても対処できることが多いと思います
あっ私持ってない!と言うものがあれば加えてくださいね!
地震防災グッズのチェックリスト
では防災グッズとしては
どんなものが必要でしょうか?
リストアップしてみると
飲料水
食料品
携帯ラジオ・乾電池
ライト
マスク
カセットコンロ・ガスボンベ
防寒シート・毛布
常備薬・救急セット
衣類・履物
雨具
などです。
分かりやすく太字にしたものは
見て分かると思いますが登山の装備とほとんど一緒です。
(言い回しが登山専用用語っぽいものは
分かりやすく言い換えてあるので
若干表現が違います。)
防災用品を持ち出すためにはザック(リュック)が必要ですから
それを含めるとほとんど登山ですね!?
地震防災グッズのチェックリスト
改めて登山の装備と防災の装備で同じものをリストアップしてみます
ヘッドランプ
乾電池
コンロ(バーナー)
ライト
レスキューシート
救急セット
雨具
ザック
人によってはこの他にもまだあるかも知れませんね!?
普通の人は毎日山に行くわけでもないと思いますので、
上記の山登りの装備をどこかにバラバラにしまっておくのではなく、
防災用としてザックにしまっておいて
いざと言うときはそれを背負って逃げる!
そんな使い方をおすすめします
まとめ
私は東日本大震災の際、
家に沢山の明かりとバーナーがあったためいろいろな面で助かりました。
特にライトはいくつあっても良い気がします。
特にランタンと呼ばれる
卓上タイプではこちらが使いやすいです。
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キャンプのメインライトはこれでだけで大丈夫
と言うくらい明るいライトです。
ものが良いのに、他社の同等品より安いというのも
嬉しいですね!
また、「防災セット」と売っているものでも
人によってはこれは使わないな!と言うものもあります。
逆に赤ちゃんのいるご家庭などは
特別なものが必要になることがあります。
ホームセンターなどでも防災用品は売っていますが、
登山用品店などの意見も聞きながらご自分の防災グッズをそろえてみてください
地震防災グッズで赤ちゃんに必要なものは?バーナーの意外な使い方!
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