梅雨になってくると気になるのが
食中毒ですね!?
正しい知識で予防して
ジメジメした梅雨、食品が傷みやすい夏を
乗り越えましょう!
食中毒になるとわかるのですが
本当につらいですよー
ところで食中毒の多い季節って知ってます?
答えは記事のさいごで発表です!
食中毒の予防は冷蔵庫の活用です
食中毒の原因となる菌には種類があります。
腸炎ビブリオ…主に魚などの魚介類に生息しています。
大腸菌…有名なO-157などですね。
牛などの腸管に生息しています。
また、感染した人間の便にも含まれます。
黄色ブドウ球菌…人や動物の皮膚、消火管に生息しています。
カンピロバクター…牛、豚、羊、ニワトリなど
動物の消化管に生息しています。
先日肉フェスで鳥刺しで食中毒が多数出ましたね。
カンピロバクターでしょうか?
では、上記のような菌がどのようにして
食中毒を引き起こすのでしょうか?
菌は、水分と温度と栄養などが一定条件揃うと繁殖します。
例えば、
もともと料理するお肉や魚についていた菌が
有りますが
料理中にその菌がどこかに飛び散ったり、
布巾でふき取ったとします。
その布巾が濡れていて放置されたりすると
菌は一晩で大増殖してしまうんです。
なので、まずは食材の菌を増やさない
→買い物から帰宅後、食品はすぐに冷蔵庫に入れる
予防はこれが基本です。
食中毒の予防は調理器具から
また、布巾はこまめに取り換える。
これだけでもかなり食中毒は防げます。
忘れがちですが布巾は毎日取りかえましょう!
また、包丁やまな板は菌が増殖しやすいです。
使い終わったら熱湯消毒、
そしてすぐ乾燥させることが望ましいです。
洗剤で洗ってそのまま乾燥
それよりは洗った後、
熱湯処理もすると食中毒の確率を減らせます。
と言うのはスポンジにも菌が付着しているからです。
洗うそのスポンジにも菌が付いているのです。
当然洗った調理器具にも菌は付いていますよね?
なので、一度熱処理で殺菌してしまいます。
また、たまに漂白剤を使用することも
とても有効です。
食中毒さいごの砦は熱処理
食中毒の原因の菌は熱に弱いです。
魚、お肉などは加熱処理をするので
多くの菌は死滅します。
ただ、魚の刺身を食べる際は
加熱処理はしませんので注意が必要です。
サラダも同様熱を通せません。
刺身、サラダには熱は通せませんので
調理器具の熱湯、消毒がカギになります。
また、肉や魚を切った包丁にも
菌はたくさんいます。
同じ包丁でサラダなどの野菜を着る際は
熱処理や除菌スプレーを使って
気を遣った方が良いです。
まとめ
食中毒の発生が多いのはいつの時期が
多いか分かりますか?
やっぱりジメジメした梅雨が多い気がしませんか?
もしくはその外気温のせいで
食品が痛みやすい夏ですかね?
でも、最近は特に梅雨や夏と言うことは無いそうですよ。
気密性の高い住宅が増えていますが
それが原因で食中毒は一年中発生しやすい環境が
整っているそうです。
小まめな対応が必要ですね。
ところで食品にかけられる除菌スプレーがあるの知ってました?
食中毒なんか怖くないスプレーのおすすめは!クチコミのまとめ
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お弁当にまでかけられるなんてびっくりしました!
今が時期の梅シロップ、梅酒を作るのにも使えるので
お母さんにもぜひ教えてあげてくださいね!
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