最近爪が固くなってきた…
爪の色がおかしくなってきた…
これってなんだろう？
そう思いながら放置しちゃってませんか？
実はそれ爪水虫と言って
放置すると大変なことになるかもしれません。
爪水虫は最初の頃は特に痛みが無く、
放置されがちなので気がつかない場合があります。
しっかりを対策しましょう！
足の爪が白いこれって病気？
今はまだ、
・爪がちょっと白いかな？
・爪が固くなってきたかな？
と言うくらいの場合
これって病気なのかな？
そのくらいの心配しかしていないと思います。
でも、実は爪水虫はとても大変なんです。
こちらの動画をご覧ください。
絶対にこうはなりたくないですね。
ちょっとくらい白いのなら、
マニキュアを塗っていれば目立たないので
しばらくは良いのかもしれません。
でも、ここまでくると
もう、マニキュアを塗るどころではありません。
そうならない様に早めの対策をしましょう！
爪水虫の症状は？
↑これらすべて爪水虫の症状です。
爪水虫は爪白癬（つめはくせん）と言って
白癬と言うカビの一種が原因で起こります。
そして一般的にイメージしているように
爪水虫は他人に移ります。
そして、他の部位に移ってしまいます。
さらには痛くて靴が履けなくなってしまいます。
大切なご家族の為、そして自分の為にも
少しでも早い対処が必要なのです。
爪水虫の完治までの期間は？
爪水虫の一般的な治し方は
内服薬による治療です。
飲み薬での治療は完治までどのくらいの
期間がかかるのでしょうか？
飲み薬の治療方法には2種類の飲み方があります。
・6か月服用する
薬の終了は、症状を見ながらお医者さんが決定します。
・「1週間飲む、3週間休む」このセットを3回繰り返す
さいごに薬を飲んだ3か月後に
症状の経過をお医者さんが判断して薬を終了します。
いづれにしても、
4か月～6か月と数か月間薬と付き合わなくてはいけません。
そして、水虫の薬は副作用もあると言われています。
薬を飲みたくないと言う方、
飲める状況でない女性
そのような場合はどうしたらよいのでしょうか？
女性の場合の爪水虫の治し方は？
特に妊娠している女性の方など
薬を飲めないという状況の方は多いと思います。
つい最近までは、
塗るタイプでは内部まで浸透していかない為
爪水虫は治らないとされていました。
そのため飲み薬が一般的に使われていたのですが
その副作用の為逆に塗り薬を処方する
お医者さんもいらっしゃいました。
でも、近年では内部まで浸透する
物も開発されてきました。
お医者さんにしっかり事情を説明して
最適な治療法を見つけるようにしてみて下さい。
まとめ
爪の色が濁ってきて、表面や爪先はガサガサ…
どうしても裸足を見られる場所では
恥ずかしいですね。
爪水虫は放置すると大変な
症状になることが有ります。
早めに対策して下さいね。
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