お子さんが今年はどうしてもカブトムシ、クワガタが欲しい!って・・・
お父さんとしてはかなりのプレッシャーですが誰でもカブトムシ、クワガタを見つけられる方法を教えちゃいます!
夏休みにカブトムシが欲しかったら旅行に行こう!
本当はあまり教えたくない方法ですが・・・
それには訳がありまして・・・
と言うのは、個人的にカブトムシやクワガタを採る醍醐味はやっぱり
『深夜に樹液がダラダラ出たクヌギの木にライトを当てる瞬間のあの胸の高鳴り!』
『昼間に下見してやっとの思いで樹液の出ている木を見つけた苦労と
その木に群がるカブト、クワガタを見た瞬間のあの歓喜』
と言いますか
スズメバチやカナブンたちと無心に樹液をむさぼり吸っている
カブトムシやクワガタを手に採るあの瞬間は・・・
子供に返りたい!(今でもしょっちゅう行ってますが・・・)
やっぱり昆虫採集って言葉の通りカブトムシを『採る』であって、
『取る』ではないと思います
今回紹介するのは完全に『取る』方であって『採る』では有りません・・・
だから誰でも取れる方法と言うのが正しいと言うことになります
ちなみに誰でもと言うのは行けば100%取れるという訳では有りません
クヌギの木を見つけられない、どうしても子供にカブトムシを見せてあげたい
お父さんの為にかなりの確立で見つけられる方法
そして見つかれば100%取れるという方法です
100%でないと言うと不安に思いますが私はほぼと言いますか晴れていれば100%見つけています
なので同じような行動が取れる方は是非実行してくださいね!
いればカブトムシが誰でも取れる方法
と、かぶと虫採りの美学を語ったところで本題です
題名は「夏休みにカブトムシが欲しかったら旅行に行こう!」ですね?
夏休みに田舎に帰省する際、旅行する際にただ移動するのはとってももったいない!
私が旅行の際にやっている方法を教えちゃいますね!
(田舎が都会のど真ん中と言う人はスミマセン使えない方法です)
移動は深夜!
早朝や昼間に出発するなんて渋滞にも巻き込まれるし意味が無い
深夜なら高速道路の料金だって割引です
そして
田舎や旅行先までの道のりで「ここ山しかないな・・・」、「田舎だな・・・」
と言う地帯を通る際のPA(パーキングエリア)、SA(サービスエリア)には必ず寄る!
これだけです!
大体PAの街灯はめちゃくちゃ明るく作られています
そして回りは明かりも無いド田舎や山ばかり
その場所でその明かりはカブトムシやクワガタのトラップみたいな物です
落ちてるときなんてその明かりの下にゴロゴロ落っこちています
真下だけじゃなく隣の芝生地帯とかも見てくださいね!
半径7~8m以内なら結構落っこちてますよ!
まじ?
って思いません
PA、SAは10kmごとに有りますよね!?
移動距離が長い人なんてチャンスだらけです
おすすめは誰もが入るSAより、トイレしかないPAみたいなところです
なので旅行の持ち物には必ず虫かごを持っていってくださいね!
取れても入れるところが無いなんてなら無い様にしてくださいね
こちらも良く読まれている記事です
ご参考にしてください!
カブトムシ、クワガタが沢山採れるキャンプ場-千葉編、長野編
まとめ
夜明けに喜ぶ子供の顔!忘れられませんよ
運転の眠さなんて吹き飛びます!
一番いいのは起こしてあげて一緒に取ることですが10km置きに起こされたら子供もたまりません
見つけたPAで取って置きの1回として起こしてあげて
親子で歓喜の声上げてください
高速代も割引になってカブトムシやクワガタも取れて最高の旅行になりますよ!
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