肺炎球菌とは?インフルエンザと肺炎球菌の怖い関係

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昨日は今年インフルエンザワクチンが値上げした理由をお伝えしました。

そしてその影響もあってインフルエンザの予防接種を
しない人も増えているということも。

ところで肺炎球菌って知っていますか?

肺炎球菌とインフルエンザがあわさるととても怖いことになるんです。
ちょっと知っておいたほうがいいことなのでシェアしますね。

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肺炎球菌とは?


肺炎球菌とは肺炎の原因となる細菌です。

たまに芸能人とかが肺炎になったなんてニュースを耳にしますが
自分には関係ないと思っていませんか?

でも肺炎球菌はどこにでもいる細菌らしいです。

肺炎は実は、日本人の死因の第3位なんですよ!

唾液などから簡単に感染するのですが、普通に健康な方ならばあまり
重症化しないようですが、赤ちゃんやお年寄りなどは体力の関係によって
肺炎球菌の感染から実際に肺炎になってしまうことが多いそうです。

なので幼児には定期接種があるのですが、
去年の10月からは65歳以上の高齢者にも定期接種化したそうです。

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なので肺炎球菌に関しては65歳以上の高齢者の方は
ワクチンを接種することが有るのですが、
怖いのはインフルエンザとの関係でした。

インフルエンザと肺炎球菌の怖い関係

インフルエンザにかかって体力が低下している時に
肺炎球菌に感染すると肺炎を起こしやすくなるそうです。

そしてインフルエンザと肺炎球菌に同時に感染すると
致死率が非常に高いそうです。

肺炎は風邪の症状と似ているために気がつきにくいのも特徴です。

ましてやインフルエンザにかかっていると
もう何が何だか分からない状態ですよね?

予防はとにかくかかる確率を低くすることです。
ワクチンの接種はその一つです。

昨日お伝えしたように
「インフルエンザも予防接種してもかかることあるんでしょ?」
と接種を控える人が増えています。
まして今年はワクチンの値上げから摂取しない人が増えています。

肺炎球菌だって65歳以上だから感染するというわけでなく
体力が落ちていれば簡単に発病します。

それらのリスクを減らすことが大切です。

もう一度インフルエンザワクチンについては
しっかり考えたほうが良さそうですね。

まとめ

ニュースでは今年はノロウイルスも大流行だとか聞きます。

なんかマスクでも完全に防げないとか聞きました。

それでもとにかくマスク、手洗い、予防接種など
あらゆる手段でいろいろ感染を避けなければいけないものが有りますね。

昔はこんなにいろいろあったのでしょうか?
有ったけどマスコミで報道していないせいでしょうか?

ネットでも情報が沢山流れる時代ですし、
とにかく運動して健康を維持しているのが大切ですね。

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