こんにちは!
昨日も潮干狩りに行ってきました。
またまたアサリとホンビノス取りましたよ!
先日も書いたのですがまた友達に言われました。
「潮干狩りで取れる時間が分からない」
と、なのでちょっと詳しく書いてみます。
と言っても全然難しくないですよ!
これで覚えちゃってください。
潮干狩りできる日はいつ?
海の水って多いときと少ないときが有りますよね。
潮干狩りはご存知の通り
海だった場所が、潮が引き砂浜になるから
掘って貝を見つけることが出来ますよね?
一番潮が引いて潮干狩りに適しているのが
大潮
と呼ばれる日です。
そして反対に一番適していないのが
小潮
と言ってほとんど潮の満ち引きがないときです。
(ほとんどは語弊がある表現ですが、、、)
ここまでは大丈夫ですか?
そしてその大潮は15日周期でやってきます。
また大潮と呼ばれるのはたった1日でも有りません。
約4日間くらい有ります。
潮は下図のように周期的に変化してますから
半月毎に潮干狩りが楽しめる
数日間が来ると言うわけです。
大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮
じゃあそれはいつなの?
と言うことで私が見ているのはこのサイトを良く見ます。
潮汐 – Biglobe
このサイトじゃなくてもネットで
「タイドグラフ」
って調べてみてください。
自分が住んでいる地域に入っていくと
こんな図がでてきます。
画像参照 潮汐 – Biglobe
丸をつけたところを見ます。
これの潮回りってところが大潮ならば
潮干狩りに適している日です。
ちなみにわざわざネットで検索なんてしなくても
分かる方法があります。
それは皆さん簡単に見ることが出来るものです。
お月様を見てみてください。
そろそろ満月だね!
満月ダー♪
満月昨日かな?
こんな日が潮干狩りが出来る日です。
ちなみに潮の満ち引きは場所によっても違いますから、
お住まいの近くのデータを見てくださいね!
潮干狩り取れる時間はいつ?
日にちは大丈夫ですか?
では次は時間です。
タイドグラフ(上図)を見つけたら
それの一番へこんでいる時間を見つけてください。
この例では矢印のところです。
そこが一番水位が低いときです。
なので一番砂浜の面積が大きくなっていて
広範囲で潮干狩りが出来ます。
大体矢印の前後1.5時間ずつ、
トータル3時間くらいがベストかな?と思われます。
取りやすいのはどんどん引いていく時間です。
準備などもありますから
干潮いっぱいの前2時間くらいから行くといいかな?
なんて思います。
まとめ
いかがでしたか?
潮干狩りの日にちと時間はこれで大丈夫ですか?
お子さんを喜ばせたい
パパ、ママ頑張ってくださいね!
そしてホンビノス貝の砂抜きについて
詳しく写真入りで解説しました。
良かったら
ホンビノスの砂抜き方法と美味しい食べ方は??
見てください。
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