2歳児が目をこするのって花粉症?何科に行けばいい?

   2017/01/18

ここの所、異常気象の影響や他国の大気汚染により
日本でも大気汚染物質の飛来が心配になってきましたね。

そして、この大気汚染物質と同じ季節に飛散するものといえば花粉です。

最近では花粉症の低年齢化が進んでいると言われていて、
一般的には2歳ごろから発症しやすいのですが
何と一歳未満でも花粉症を発症する
のだそうです。

そして、近年男女差はなくなってはきていますが、
花粉症を発症するのは女児に多く見られるそうです。

大人なら自覚症状から花粉症かもしれないと疑えますが、
2歳前後の子どもはなかなか症状を伝えられませんよね。
小さな子どものどういった仕草で判断すれば良いのかご紹介します。

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2歳児目をこする…これって花粉症?

花粉症を発症すると
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目の痒みという一般的な症状に対して
子どもは少し違って、くしゃみがあまり出ないのです。

ですが、風邪と同じ様な症状なので風邪?と思ってしまいますよね。

花粉症と風邪の決定的な違いは「鼻水の色」です。
風邪を引くと透明ではない鼻水が出ますが、花粉症の場合透明な鼻水が出ます。

そして、子どもの鼻の穴はとても小さいですよね。
ですので鼻が小さいから詰まりやすくなります。

鼻が詰まれば当然ながら花粉は鼻から侵入する事ができないので、
くしゃみが出ないという事です。

小児花粉症でも目の症状は出る確率が高いので、
子どもが目をこすっていたリ充血している、
又は目の周りがなんとなく浮腫んでいるようであれば、
早い内に病院に行く事をオススメします。

小さい子どもの鼻が詰まっている時、見た目では分かりにくいですよね。
ですが、よーく見てみてください。
鼻が詰まっていると、鼻での呼吸が出来ないので口を開いて口呼吸をします。
最近やたら口を開いていると思ったら、鼻が詰まっているかもしれません。

他にも外に出た時に症状が強くなるようなら、花粉症の可能性があります。

逆に室内にいる時の方が症状が強い場合は、
ハウスダストに反応している事が考えられます。

残念ながら、花粉症は一度発症すると治らないと考えても良いぐらいです。
特に省に花粉症の治りは非常に悪い為、
早期に病院での治療を始める事でピーク時の辛い症状を緩和する事ができます。

2歳児花粉症っぽい時何科に行く?

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子どもが元々アレルギー体質、アトピー性皮膚炎、気管支喘息
といった持病があれば、花粉症を発症しやすくなるので、
持病がある場合は花粉症対策をしっかりしておく必要があります。

両親が花粉症だからと言って子どもに遺伝するかと言うと
遺伝はしません。

ですが、アレルギー体質は遺伝する為、両親にアレルギー体質がある場合
子どもが花粉症を発症していなくても安心するのは早すぎです。

誰しも花粉症を発症する可能性がある為、
未然に防ぐためにも花粉対策は行っておくべきなのです。

また冬生まれの子どもは生まれてすぐ花粉の刺激を受ける為、
発症しやすいといわれています。

子どもに花粉症っぽい症状がみられた時、
小児科、アレルギー科、耳鼻科で受診をしましょう。

病院ではまず花粉症かどうかの検査を行います。

一般的には2歳前後には血液検査を行っている病院が多いです。
小さな子どもが採血なんて出来るの?と思いますよね。
少量の血液でも検査可能なので耳たぶからでも大丈夫なんです。

そして、血液検査で血中のIgE値を調べます。
花粉が体内に入るとリンパ球がIgE抗体を作る為、
値が高ければ既に花粉(侵入者)に反応している証拠になります。

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その他には、鼻汁中好酸球検査と言って
鼻水を採取し白血球の一部である好酸球を調べます。

そして、既に花粉症になっている人なら経験した人も多いのが
パッチテストです。

パッチテストは私も経験しましたが、
20分もじっとしていないといけないので2歳児にはまず行わない検査ですね。

まだ小児科しか「かかりつけ医」がいない場合でも、安心して小児科を受診してください。
小児科でも血液検査は行っています。

アレルギー反応が強い場合は、
おそらくアレルギー科もしくは耳鼻科へ紹介されると思います。

2歳児花粉症で目をこする対策

2歳児に目をこするな!と言っても分かってもらえません。

そして痒いのを我慢する事も出来ませんので、叱らないでくださいね。
「目をこすったらダメって言ったでしょう!!」と
怒っているママを耳鼻科の待合室で時々見かけますが、
無理な話だよねぇと思わずにはいられません。

子どもの爪はきちんと短めに切ってありますか?
赤ちゃんの頃はミトンをはめてあげれば良かったのですが、
2歳になるとそうはいきません。

爪が長かったり、ギザギザになっていると
眼球を傷つけてしまいますので先ずは爪切りをしてあげてください。

そして、痒い時は冷たいタオルで冷やしてあげると落ち着きますよ。

2歳でもメガネが平気でしたら花粉症用のメガネがあるので、
花粉の刺激から守ってあげる事も可能です。

また、外に出る時は子どもの上着にはツルツルした素材を選んであげましょう。

花粉が衣類に付着する量を減らし、
更には玄関で上着を脱いで室内に花粉を持ち込まないようにします。
静電気防止スプレーを衣類にかけておくのも有効ですよ!

また、洗濯物や布団は外に干さない。

窓を開ける時は花粉が少ない時間帯のみにしましょう!
窓を開けたら必ず掃除です!
掃除機だけだと不十分なので、ウェットシートで床掃除をオススメします。

見落としがちですが、
寝る前に枕の周りを少し濡らしたタオルもしくはウェットティッシュで拭いてください。

すると、枕の周りに付着した花粉を取り除く事が出来るので
寝ている間に花粉の侵入を防ぐことができますよ。

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さいごに

花粉症は免疫システムの異常によっておこる症状なので、誰でも発症します。

免疫システムとは免疫細胞を指しますが、
人の身体の6~8割の免疫細胞は何と!!腸にあるんです。

つまり、腸内環境が悪いと免疫細胞は元気ではありません。

乳酸菌で腸内環境を整える事で免疫細胞は元気になります。

我が家では「腸に生きて届く」と書いてある乳酸菌を摂るようにしています。
乳酸菌なら副作用はないので、
子どもにも安心して食べさせることが出来るし、何よりも美味しい!

ですが、食べ過ぎはカロリーオーバーになるので注意が必要ですよ!



花粉症もそうですが、栄養バランスのとれた食事と
しっかり睡眠を取る事が予防になります。

栄養バランスって難しいですよね。

アレルギーを恐れて決まった物しか食べないより、
色んな物を食べる事でも免疫力はUPします。
なので何でも食べる事から始めてみましょう。

小まめに掃除をし、服装に気を付け、免疫力をUPし、腸内環境を整えてと
色々やらないといけない事が沢山ありますが、
花粉症の症状が軽く済むよう頑張りましょう!!

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