先日行ってきた栗拾いの栗
いつかは挑戦しようと思っていた渋皮煮に挑戦してみました!
課題は外側の堅い皮(鬼皮)を剥くこと
ネットでいろいろ調べていざ皮むき!
でもなんか包丁で手を切りそうです…
んっ?あれ?こうやったら簡単に剥けたぞ!
と発見した方法の紹介です。
簡単栗の渋皮煮の皮むき方法
いざ渋皮煮に挑戦の前の下調べでは
・お湯につけると剥けやすい
・3分くらい煮沸すると剥けやすい
・冷凍庫に入れて冷やすと剥けやすい
・冷凍すると剥けやすい
などなどいろいろな情報が見つかりました。
要は鬼皮と渋皮の間に隙間を空けるのがポイントのようですね!?
ということで今回は3分間煮沸
この方法を採用することにしました。
その方法は
栗を煮沸するだけあとは写真のように
色目の変わるところから栗の先端に向かって包丁を入れるというものです。
このとき鬼皮と渋皮の間に包丁を入れるのがポイント
とのことなので細心の注意を払って包丁を入れます。
ネットでも手を切らない様に!って注意書きがありました。
みんな苦労しているんだろうなぁ~
どうにか包丁を入れ(そこまで難しくはい)皮を剥いていきます。
ミカンの皮のようにはがれるのですが…
この作業をあと何個やればいいんだ?
手を切らない様に気を付けろって!
っていやいやコレいつか手を切るでしょ!?
ってくらい集中力が要ります。
んんーどうしましょ?
と栗を眺めてました
「もうやりたくないよー」
って。
ボーと栗を眺めているとこれは?
という方法を思いつきました。!
包丁なしで手を切る心配もなく栗の鬼皮を剥く!
この部分からを爪でちょっと剥こうとしたら
「あれっ?簡単にはがれるじゃん!」
思わぬ発見です。
こんなのネットではどこにも書いてなかったぞ!
皮は煮沸で柔らかくなっているから
剥くきっかけを作れば、後はほんと簡単に剥けていきます。
どうですか?
やってみたくなりました?
この方法本当に簡単に剥けますよ!
一切包丁は使わないので手を切る心配もありません。
でも1個ポイントが有ります。
栗だから数個ももしくは数十個くらい作業しますよね?
皮を剥く栗は剥く直前にお湯から上げたほうが良いですよ!
数個お玉ですくって、手で持てるくらいに冷めたら作業します。
一度に全部お湯から上げてしまうと
せっかく柔らかくなった鬼皮がまた固くなってしまうんです。
そうすると栗の先っぽのとがったところも固くなり
爪できっかけが作りにくくなっちゃいます。
爪が弱い人だったら剥けないかもしれません。
直前に上げれば鬼皮が柔らかいので剥けると思いますよ!
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まとめ
栗ごはん、渋皮煮
秋の味覚を味わうのには苦労が付き物なんですね!?
産まれて初めて渋皮煮を作って知りました。
そして渋皮煮が高い理由も解りました(^^)
大切に味わいたいと思います!
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