【画像あり】潮干狩りで千葉でとれる貝の種類は?

潮干狩りのベストシーズンを迎えている千葉県ですが
中には見たことのない貝も多く採れることがあります。

知らない貝だと「食べられるの?」
って不安になりますよね?

今日は画像付きで、千葉県でとれる貝をご紹介します!

種類が分かったら安心して持て帰って食べてみてくださいね。
千葉ではこんなにたくさんの貝の種類が取れるんです!

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潮干狩りをしていて千葉でとれる貝の種類を画像付きで紹介!

千葉の潮干狩りで取れる貝-あさり-

まずはみんなの本命「アサリ」

アサリの特徴は、一つとして同じ柄が無いんじゃないか?
と思える様々な模様です。

こちらを見てみてください。
先日潮干狩りに行ってきたのですが同じ模様はいませんよね?

貝の厚さはそこまで厚くはありません。

後述する貝(ホンビノス、シオフキ、サルボウガイ)とは
間違わないとは思いますが、各貝とも小さいと分かりづらいこともあります。
でも、小さいのはリリースしましょう!

場所と時期によりますが2.5cm~3.5cmくらいのものが多いです。
もちろん1cm前後など小さいものいますが、
それらは大きく育ってもらう為リリースしてくださいね!

千葉の潮干狩りで取れる貝-サルボウ貝-

次は「サルボウ貝」

洗濯板のような深いミゾが特徴的で見間違うことはないと思います。
7cmクラスの大きなものもいるようですが
千葉では3~4cmくらいのものが多いようです。
たまに5cmクラスのあって獲れると一瞬沸きます!

サルボウ貝は赤貝のように赤みの身です。
場所によっては赤貝と呼ぶところもあるそうで、
赤貝の缶詰などはサルボウ貝だったりするとかしないとか。

沢山取れたら佃煮などおすすめです!
佃煮のレシピをどうぞ。

千葉の潮干狩りで取れる貝-ホンビノス貝-

そして、最近の本命「ホンビノス貝」

千葉港や船橋の3番瀬によく行くのですが
こんなのはごろごろ取れますよー。

とれるといってもコツもあるのですが…

わかってくると拳くらい大きなものもとれびっくりします!

場所によっては白ハマグリなんて売っていますが
ハマグリとは全くの別物です。

味ですが、めちゃめちゃ美味しいですよ!
最近はこっちを本命にすることもあるくらいです。

砂抜き不要!とか言いますが
これ読んでみてください。

私は砂(泥?)抜きしています。

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千葉の潮干狩りで取れる貝-ハマグリ-

「ハマグリ」

こちらが本物のハマグリです。
昔は千葉でもよくとれたのですが、
天然物は今はなかなか取れませんね。

潮干狩り場ですと、撒いているところもあるのでとれることがあります。

千葉の潮干狩りで取れる貝-シオフキ-

「シオフキ」

小粒でも、体高がありつるっとしていて赤みがかっているのが特徴です。

美味だけど、砂抜きが難しいとうか手がかかる貝です。
海水に付けておいても砂は抜けない貝で
一度ゆでて口が開いてから砂抜きという面白い工程です。

先日千葉港に行った時も沢山とれました!

美味しい貝なので、専門に狙っても結構とれると思いますよ!

千葉の潮干狩りで取れる貝-マテガイ-

「マテガイ」

専門に狙わない場合、完全なるこの形ではなかなか見つからないと思います。

おそらく、熊手によって割れてしまったマテガイを
目にするかと思います。

でも、捨てないで持って帰ってきてくださいね!
焼いて食べるとすごくおいしいんですよ!

専門に狙う場合は面白い取り方をするんです。

とっていて楽しくなる貝ですよ!

さいごに

おそらく普通に私たちが潮干狩りする場所で取れる貝は
大体食べられるはずです。

でも、一応これを見てチェックしてくださいね。

あっ、1種類忘れてました!
テトラポッド、壁、岩に張り付いている牡蠣
私は取ったことないのですが専門にバケツ一杯に取っている方いますね。

岩牡蠣って言って夏が旬な牡蠣なんですよ!
よく見てください。

そこら中牡蠣だらけです!

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