スーパーなどで買い物をしていると、
値札に「レジにて30%OFF」と貼られていてお買い得だー♪
とカゴにぽいっと入れてしまいますよね。
でも、30%OFFていくら値引きしてくれるのか計算できていますか?
レジで思ったより安くなかった…と後悔しているあなた!!
暗算能力を鍛えずスマホの電卓でさくっと計算しちゃいましょ。
そこで割引の計算方法をご紹介しますね♪
割引の計算方法を簡単に教えて!
割引の計算方法を教えちゃいます♪
と言っていますが、私は数字が大嫌いです!!
衣料品の販売員を12年間していましたが、
この計算が日々付きまとうので接客の方が大好きでした(笑)
思えば小学校で分数に蹴躓いてから数字とはちょっと不仲気味になり、
そのまま関係が修復されないまま今日に至り深くて長い溝が残ったままです!
それでもタイムバーゲンともなれば、お客様から「結局これはいくらになるの?」
と聞かれポケットに入れている電卓で計算して見せるんです。
販売員の頃に身に付けた計算方法をご紹介しますね。
例えばよく食品でみかける2割引きや1割引きですが、
〇割引きと書かれていても、計算する時%にすると簡単になるんです。
2割引きなら20%、3割引きなら30%ということですね。
電卓に%があれば値段-〇〇%を打てば簡単に割引後の金額が分かります。
では、電卓に%がない時はどうするのか?
3割引きなら1-0.3=0.7
980×0.7=686円と簡単に計算する事が出来ます。
よく割引金額を出してから価格から引き算するという方法を聞きますが、
私には面倒くさいしいちいち割引額を覚えていられません(;’∀’)
〇割引と書かれていたら前に0.をつけて1から引いて(3割引きなら1-0.3=0.7)、定価に掛ければ計算出来ますよ(定価×0.7)。
最近のスマホの電卓は%があるので最初のやり方の方が簡単だと思います。
30%割引の計算方法は?
では、衣料品などでよく見かける「レジにて30%引き」ですが
食品と違って桁が多いし何となくこれぐらいの金額かな?
と予想は出来るものの外れる事もありますよね。
〇〇%割引の計算方法は先ほどの割引計算でふれたのと同じように計算していきます。
目の前に2980円の素敵なブラウスがなんと、
レジにて30%引きのタイムバーゲンが開催されています!!
これは買いたい!!けれど財布にあまりお金が入ってなくて2400円ぐらいしかない…足りる??足らない??
スマホの電卓を起動させ2980-30%を入力すると…2086円!
ブラウス買えますねー♪
894円も値下げなんだ~!と思うか、なんだ2000円切らないのか…と意外とガッカリするかは個人差です(笑)
(私は後者です!)
3割引の計算方法は?
では食品売り場で見かける3割引きといった「割引」表示の時ですが、
私は見切り品コーナーが大好きです♪
特に売り出しの翌日は、目玉商品に割引シールが貼られていて
更にお得に買えるんですもん(^^♪
話をもとに戻しまして…
目の前に前日の目玉商品である国産黒毛和牛(焼き肉用)1980円に
3割引きのシールがドドーンと貼ってある!!
割引というだけで飛びついてしまいがちですが、
落ち着いてまずは結局いくらになるのかを計算しましょう。
スマホの電卓を起動し、1980-30%と打ち込みます。
すると1386と表示されます。
これが割引後の価格です。
この計算時に例えば1980×30%と打ったら594と表示されますが、これは割引額です。
間違って×にしてしまったら、定価からこの数字を引けば割引後の価格が分かりますよ。
ちなみに…賞味期限で許せる範囲内というのが条件ですが、
上等なお肉は4割引きになったとたんに飛ぶように売れます(笑)
私もどちらかと言えば4割引きになるのを待つ派ですね。
さいごに
割引計算って面倒で暗算なんて出来ないし、挑戦しようとすら思いません!!
世の中には電卓という便利な計算機器がありますもん、使わなきゃ損です。
販売員の頃、制服のポケットに入る手の平サイズの電卓をいつも持ち歩いていましたし、
高校から商業科一筋だったので電卓の使い方はちょっと得意です!
なんたって電卓検定4級です!!(笑)
ちなみにM+やM-も使い方を知ると便利ですよ♪
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